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 災 害 派 遣 情 報

 鳥インフルエンザへの対応に係る災害派遣

 平成28年12月16日(金)、北海道上川郡清水町の養鶏場で、高病原性鳥インフルエンザが発生した事を受け、16日(金)午後10時30分、北海道知事(十勝総合振興局長)から第5旅団長(正木将補)に対して災害派遣要請があり、同時刻をもって受理し、第5旅団は部隊を派遣しました。

 活動状況(12月16日)

清水町役場において町職員から情報を収集する
連絡幹部

擬似患畜の報を受け、先行的に派遣準備を
整える隊員達

 活動状況(12月17日)

派遣要請受理後、直ちに各駐屯地から清水町に向かい前進を開始(帯広・釧路・美幌・別海・鹿追)

活動拠点の清水町体育館に到着後、活動に必要な資材を施設内に集積する隊員

防護服に身を包み、活動現場入口において最終点検を受ける隊員達
点検完了後、道職員の指示を受け、速やかに鶏舎内及び屋外での活動を開始した。
 

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