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| 第５旅団（旅団長 小瀬陸将補）は、９月１日（日）から９日（月）までの間、矢臼別演習場において「令和元年度北部方面隊総合戦闘力演習」に参加しました。 本演習は、北海道各地の演習場及び駐屯地等を活用して、北海道全域にわたる作戦を演練する北部方面隊最大規模の実動演習であり、総合戦闘力を最大限に発揮した作戦遂行能力の向上を目的として実施され、第５旅団は、人員約１５００名、車両約４００両、航空機２機が参加しまし。 旅団は、道東正面に侵攻する敵に対し支作戦正面として対処するための攻撃行動を演練するとともに、３コ部隊（第２７普通科連隊、第５戦車大隊、第５高射特科中隊）の訓練検閲（第２次旅団訓練検閲）を実施し、受閲部隊の練度を評価し、更なる進歩向上を促した。 訓練検閲の実施にあたり旅団長は「指揮の要訣の実践」「戦闘力を組織化するとともに強靭性・持続性を発揮せよ」「基本基礎の確行及び安全管理に万全を期せ」の３点を要望するとともに、「各部隊が部隊長を核心とし、一致団結して任務を完遂することを期待する。」と訓示しました。 |
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旅団長 訓示 |
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| 訓練検閲開始式 | |
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隊容検査を受ける隊員 |
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| 対空攻撃対処 | |
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指揮官会議 |
指揮所で活動する隊員 |
攻撃前進する90式戦車 |
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| 攻撃前進する隊員 | |
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