地中に構築した旅団指揮所 |
|
第5旅団(旅団長 堀井陸将補)は、8月29日(水)から9月5日(水)までの間、矢臼別演習場及びオホーツク海沿岸において、平成30年度北部方面隊総合戦闘力演習に参加するとともに、第2次旅団訓練検閲を実施し、受閲部隊である第5化学防護隊の練度を評価し、更なる進歩向上を促しました。 本演習において第5旅団は、人員約1500名、車両約500両及び航空機3機が参加し、実行動による火力戦闘能力の向上に取り組み、広範囲における迅速かつ精密な火力打撃を主体とした防御を行うとともに、前方地域を重視した流動的戦闘かつ徹底した情報と火力及び障害と火力の連携を重視した訓練を実施しました。 |
|
旅団指揮所の入口 |
旅団指揮所内で行われた火力調整会議 |
防御戦闘準備の状況を報告する分隊長(第27普通科連隊) |
|
防御陣地において敵の攻撃前進に備える隊員(第27普通科連隊) |
|
対戦車火器の配置(第6普通科連隊) |
|
草木で偽装した99式自走155mm榴弾砲と待機陣地(第5特科隊) |
|
負傷隊員を救護しヘリによる空輸訓練(第5後方支援隊・第5飛行隊) |
|
地雷原の構築(第5施設隊) |
|
防御陣地において隊員を指揮する小隊長 (第27普通科連隊) |
敵戦車を迎え撃つ90式戦車(第5戦車大隊) |
陣前に緊迫する敵(対抗部隊) |
|
防御陣地での戦闘(第27普通科連隊) |
|
指揮所の構築(第5化学防護隊) |
|
地下に構築した第5化学防護隊指揮所 |
|
第5化学防護隊の除染所 |
化学攻撃(状況付与)で負傷した隊員の搬送 |
負傷した隊員の除染
|
TOP
このページは、第5旅団司令部総務課広報班で管理しております。