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第5旅団(旅団長 堀井陸将補)は、8月19日(日)から8月29日(水)までの間、北海道大習場島松地区(以下 北大演)及び矢臼別演習場において、第4普通科連隊、第6普通科連隊、第27普通科連隊、第5特科隊及び第5戦車大隊の隊員約560名が参加して「平成30年度総合戦闘射撃訓練」を実施しました。 本訓練は、増強普通科連隊を基幹とした諸職種間の連携及び火力発揮要領を演練することを目的とし、北大演と矢臼別演習場を一つの戦場とみなして相互に無線連絡し、リアルタイムに作戦を展開する訓練は、北部方面隊で初の試みとして行われました。各部隊は、機動と火力を連携させ総合的な戦闘射撃能力を最大限に発揮し、練度の向上を図ることができました。 |
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小銃分隊による射撃(第6普通科連隊) |
120mm迫撃砲の砲弾装填(第4普通科連隊) |
矢臼別演習場における99式自走155mm榴弾砲の射撃(第5特科隊) | |
白煙を上げる砲迫火力の弾着 |
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負傷者(状況付与)の救護(第27普通科連隊) |
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離脱援護のための発煙弾射撃(第6普通科連隊) |
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対戦車ヘリコプターと連携した空地一体の戦闘 |
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87式対戦車誘導弾の発射(第27普通科連隊) |
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横行行進で迅速に射撃を行う90式戦車(第5戦車大隊) |
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敵の攻撃を制圧する戦車と普通科部隊
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