第５音楽隊　定期演奏会


第５旅団及び帯広地方協力本部は、６月３日（土）、北見市民会館において第５音楽隊による第４５回定期演奏会を開催しました。北見市での開催は昭和６３年以来３０年ぶりの開催で、北見市民会館大ホールは１１００名を超える観客で埋め尽くされました。　今回の演奏会は、「飛翔　共に未来へ」をテーマに地域の皆様に音楽を通じて勇気と感動を与え、復興の一助になればとの思いを込め、吹奏楽の名曲を２部構成でお届けしました。曲目には北見市民に馴染みの深い、北見吹奏楽団のために作曲された「暁光（ぎょうこう）の幻」やゲーム音楽で馴染みの「ファイナルファンタジー・メドレー」など全１４曲を披露し、演奏終了後は、拍手と喝采で場内は包まれました。
演奏会を心待ちにしていた市民で長蛇の列が！	帯広地本キャラクターが来場者をお出迎え
おもてなしの心で来場者を迎える隊員
国歌「君が代」吹奏により開演

吉田由美さんの司会で会場は楽しい雰囲気に包まれる	指揮を執る第５音楽隊長　鍋澤１尉
美しい音色を奏でるクラリネット奏者	軽快な音色を奏でるサクソフォン演奏
息ぴったりのトランペットとトロンボーン
迫力ある演奏で観客を魅了する音楽隊
オーボエ奏者によるソロ演奏	チューバ奏者によるソロ演奏
アンコールの「ソーラン･ファンク」
どっこいしょ！ソーラン節で会場は大盛り上がり

隊員達が踊る「恋ダンス」に合わせて会場からは手拍子が !!
フィナーレを飾るアンコールでは、観客と一体となり、拍手と喝采で華やかに締めくくられた。

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