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最北の飛行隊 〜守を力に〜

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第2飛行隊の歴史

 昭和29年1月10日、旭川駐屯地において「第2管区航空隊」が発足。編成当初は航空機はなく、浜松航空学校まで行き空中訓練を実施していました。
 昭和29年4月30日、待望の航空機「L−5」が2機配備され、これにより航空部隊としての機能を発揮するようになります。
 昭和29年9月10日、「第2航空隊」に名称を改め、航空機・人員の充足も進み管区全体に支援・協力を広げます。
 昭和31年5月7日には、初の災害派遣に出動しました。
 昭和37年1月8日、第2管区から北部方面航空隊の隷属となり、今の「第2飛行隊」へと改編されました。
航空技術の発展に伴い、装備される航空機も固定翼機から回転翼機へ移り変わっていきます。
 昭和51年3月25日、多用途ヘリコプター「HU-1」・観測ヘリコプター「OH-6D」が装備されました。
 平成31年3月26日、第2飛行隊の改編に伴い、観測ヘリコプター「OH-6D」が廃止となりました。

 現在は、多用途ヘリコプター「UH-1J」が装備され、日々訓練に勤しむとともに師団内の支援及び災害派遣等の民生の安定に尽力しております。




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