連隊は、令和４年７月４日から７日までの間、矢臼別演習場において「令和４年度大隊実射検閲兼ねて大隊実射競技会」及び「ＤＡ実射練成」を実施しました。 　訓練開始にあたり連隊長は「精度の追求」、「強固な団結による任務の完遂」、「安全管理の徹底」の３点を要望しました。 　各大隊は、大隊長を核心として全隊員が一丸となり、これまで練成してきた成果と努力を弾先に結集して訓練に臨みました。 　今後は、訓練の射撃結果を徹底的に分析し、じ後の実射練成に反映させ、精度良好な射撃を追求して、更なる部隊の練度向上を目指します。
大隊実射競技会 優勝「第１大隊」
※　撮影時のみマスクを外しています。
上空から捉えた射撃の瞬間	地形を巧みに利用し隠蔽する９９Ｈｓｐ
各種部外協力
絵本の里けんぶち　ぐるっとライド２０２２協力
連隊は、令和４年７月２日、剣淵町を始め、士別市、和寒町及び幌加内町の４市町を巡る「絵本の里けんぶちぐるっとライド２０２２」に情報中隊の隊員２名をもって協力しました。協力した隊員達は、約１１０ｋｍのサイクリングコースを自衛隊の小型車両で先導し、一件の事故も無く、本協力を終了しました。
安全を確かめながら先導する車両 先頭集団を先導する車両 　層雲峡温泉　峡谷火まつり協力 　連隊は、令和４年７月３０日、上川町の層雲峡温泉で行われた「層雲峡温泉　峡谷火まつり」に北鎮太鼓部員９名をもって協力しました。 　北鎮太鼓部員による迫力のある演奏に、多くの観客が熱心に耳を傾け、祭りを更に盛り上げました。 祭りを盛り上げた迫力ある太鼓演奏 熱心に演奏に耳を傾ける来場者 　北竜ひまわりまつり協力 　連隊は、令和４年７月３１日、北竜町で行われた「北竜ひまわりまつり」に第３大隊と情報中隊の隊員７名をもって協力しました。 当日は天候にも恵まれ、大勢の来場者で賑う中、装備品展示を行いました。普段あまり見られない自衛隊の装備品を前に、隊員に質問したり、実際に乗って記念撮影したりとたくさんの方々に自衛隊の魅力をアピールする事が出来ました。 未来の自衛官！？迷彩服を着用して記念撮影 オートバイに跨り記念撮影
ページトップへ