連隊は、令和４年５月１０日から１９日までの間、上富良野演習場、近文台演習場及び鷹栖射場において「令和４年度演習場春季定期整備」を実施しました。 　本整備は、１０日の不発弾捜索を皮切りに、弾着地防火帯整備、担任区域整備等を整斉と行い、その後不発弾処理、野焼きも予定通り完了させました。 　各部隊は、与えられた任務を手際よく着実に行い、今年度の訓練の基盤を整えました。
舞い上がる炎と闘う隊員
慎重に不発弾捜索をする隊員	技能者による不発弾の確認
横隊となり効率よく刈り草を集める隊員達	弾着地内の道路を整備する隊員
築城訓練にも活きる溜桝整備	鷹栖射場整備の様子
隊員の”元気の源”おいしい食事を作る炊事班	連隊長を囲む演習場整備優秀隊員
	※　撮影時のみマスクを外しています。
令和４年度 第1次矢臼別転地訓練
連隊は、令和４年５月１９日から２７日までの間、矢臼別演習場において「第1次矢臼別転地訓練」を実施しました。 　本訓練は、今年度初めての転地訓練として、実射練成訓練や各部隊が計画した訓練をそれぞれ実施しました。 　各部隊は、中(小)隊検閲や砲班競技会等を実施するなど、今後の大隊訓練検閲等に向けた部隊の練度向上を図りました。
砂煙を巻き上げながら陣地進入する９９ＨＳｐ(第５大隊)
今年度初となる９９Ｈｓｐの実弾実射訓練(第２大隊)
通信小隊検閲での隊容検査(本部中隊)	射弾を目標に導くＦＯ(第１大隊)
工夫を凝らした中隊訓練(第４大隊)	連隊長以下射撃後の整備(砲腔通し)を実施
ページトップへ