連隊は、令和４年１月６日、にとく公園において「令和４年　年頭行事」を実施しました。 　本年の年頭行事は、新成人や年男が抱負を述べた後、「部隊格闘指導官による訓練展示」を行いました。これまで培った格闘技術を遺憾なく発揮し、敵兵に扮した隊員を豪快に雪面に投げ倒す様子は、まさに圧巻であり、見ている者の目を釘付けにしました。 　各部隊は清々しい新年の青空の下、陣地占領訓練やスキー訓練等をそれぞれ実施し、令和４年の隊務が始動しました。
令和４年　訓練始動！（連隊長）
大迫力の格闘展示	常に即応態勢（冬季の火力戦闘訓練）
第５大隊冬季練成訓練　練度確認
連隊は、令和４年１月１７日及び１８日、近文台演習場及び旭川駐屯地において第５大隊冬季練成訓練の場を活用し、第５大隊の練度確認を実施しました。 　本訓練を実施する上で大隊長（中山２佐）は、「冬季の特性を踏まえた戦技能力の向上と確実なノウハウの蓄積」を指針に掲げ、冬季の陣地偵察・占領や曳行スキー等、冬季における任務遂行能力の向上を図りました。また、各中隊毎に野外炊事を実施させ、兵站能力の向上も図りました。
転ばず安全確実に目的地へ！ 雪上車による曳行スキー	この日のメニューは豚カツ　 士気高揚に寄与する炊事要員
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