連隊は、令和４年１１月１７日、旭川駐屯地内において「令和４年度連隊持続走競技会」を実施しました。 　本競技会は、全長約３６ｋｍのコースを中隊の代表10名が襷で繋ぐ、中隊対抗駅伝方式で行いました。 　選手達は、これまで練成してきた成果を遺憾なく発揮し、全中隊が最終走者である中隊長へと襷を繋げ、ゴールラインを切る最後まで諦めずに走りきりました。 　結果は、射撃中隊の部が、前回の競技会に引き続く２連覇の偉業を達成した４大８中隊、直轄中隊及び本部管理中隊の部は４大本管中隊がそれぞれ優勝に輝きました。 　各中隊は、選手のみならず応援者も含め、中隊一丸となって競技会に臨んでおり、本競技会の目的である団結の強化を図ることが出来ました。
全２１個チームが一斉スタートし、競技の幕が開ける
最終走者の中隊長と全力で応援する隊員達	懸命に次の走者へと襷を繋いでいく隊員達
令和４年度連隊炊事競技会
連隊は、令和４年１１月１１日、上富良野演習場において「令和４年度連隊炊事競技会」を実施しました。 　この日のメニューは、競技会当日に競技者に通知され、「唐揚げ・豚汁・ポテトサラダ」に決まりました。 　各部隊は、炊事班長の指揮の下、与えられた食材・調味料等を最大限活用し、隊員の士気が上がる料理を作るため、それぞれ工夫を凝らし調理を行いました。 　結果は、連隊長以下による厳正な審査の結果、見事審査員の胃袋を掴んだ本部中隊が優勝しました。各部隊は、これからも各種訓練等において隊員の士気高揚に資する料理を提供するために、更なる炊事能力の向上を目指します。
手際良く食材を切り込む隊員 優勝した本部中隊炊事班
各種行事部外協力等
第２特科連隊創立７１周年記念行事 　連隊は、令和４年１１月１９日、旭川駐屯地において「第２特科連隊創立７１周年記念行事」を実施しました。 　２年振りとなる本行事は、第２特科連隊の隊務運営に貢献して頂いた感謝状贈呈者を６名を御招待し、訓練展示、感謝状贈呈式、観閲式を執り行いました。 連隊長から感謝状の贈呈 観閲式における巡閲
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