連隊は、令和４年１０月１７日から２５日までの間、矢臼別演習場において「第１、５大隊訓練検閲」を実施しました。 　検閲開始にあたり統裁官（連隊長）は「創意工夫を凝らして健在し、火力戦闘部隊としての任務を完遂せよ」、「検閲の場を通じて挑戦し成長せよ」、「安全管理の徹底」の３点を要望しました。 　各大隊は、秋が深まり、日中と夜間の激しい寒暖差が身体に堪える中、それぞれの大隊長を核心として、一丸となり、６夜７日にわたる防御準備、防御戦闘に臨み、与えられた任務を完遂しました。
防御戦闘の様子(第1大隊)	防御戦闘の様子(第５大隊)
油圧ショベルを使用し防御陣地を構築	対空警戒をする隊員
令和４年度職種機能等強化(火力)
連隊は、令和４年１０月３０日から１１月１日までの間、矢臼別演習場において実施された「令和４年度職種機能等強化(火力)」に連隊長以下連隊本部第２科、第３科要員及び情報中隊の各観測機関が参加し、情報と火力の連携を図りました。
鋭い眼差しで火器標定するＯＰ 連隊２、３科要員を基幹とするＦＳＣＣ
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