6月

各種訓練等
令和2年度第5大隊訓練検閲


各種訓練等

 令和2年度第5大隊訓練検閲

 連隊は、令和2年6月7日〜10日までの間、矢臼別演習場において「令和2年度第5大隊訓練検閲」を実施しました。
 検閲開始にあたり、統裁官(連隊長)は、「手段を尽くし、火力戦闘部隊としての任務を必達せよ」、「検閲の場を通じて成長せよ」、「安全管理を徹底せよ」の3点を要望しました。
 本検閲は、約30Kmの徒歩行進に引き続き、火力戦闘準備から火力戦闘へと続く状況となりました
 隊員達は、第5大隊長(清水2佐)を核心として一丸となり、大隊長要望事項「強靭な火力戦闘の遂行」、「基本・基礎の確行」、「体調・物品・安全の万全」の3点を胸に、疲労困憊の中、あらゆる困難な状況を克服して、任務を完遂し検閲を終了しました。

火力戦闘のため、陣地進入する99式155mm自走榴弾砲

約30Kmの距離を1名の落伍者も出さず完歩した
第5大隊の隊員達
対空戦闘をする隊員

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