自衛隊の主な活動 「災害派遣」
 自衛隊では、病院などのない離島などで病気やケガをした人を航空機で運ぶ緊急輸送(急患輸送)を行っています。
 雨や風が強いとき、夜などで、航空機が飛ぶことも大変な場合も多いのですが、自衛隊を頼りにしている住民の命を守るため、自分たちの危険を顧みず、任務にあたっています。
救急患者の輸送など、日頃からの活動も大切にしています。

大規模な事件・事故でも、自衛隊が力を発揮します。