3.8.16 令和３年度第２地対艦ミサイル連隊訓練検閲
| 第１特科団（団長 大場将補）は、令和３年８月１６日から８月２１日までの間、美唄駐屯地及び北海道大演習場において、美唄駐屯地に所在する第２地対艦ミサイル連隊（連隊長 後藤１佐）の訓練検閲を行いました。本訓練検閲は、「対着上陸作戦における地対艦ミサイル連隊の行動」を検閲項目とし、連隊の練度を評価・判定するとともに、今後の連隊の練度向上の資とすることを目的として行いました。 連隊は、後藤連隊長を核心とし美唄駐屯地において作戦準備を整え、連隊長の命令に基づき整斉と駐屯地を出発して作戦地域である北海道大演習場に前進し、大雨による地盤の泥ねいなど困難な状況を克服して、強固な陣地を構築し、敵の弾道ミサイルや遊撃部隊などの攻撃から健在し、射撃任務を正確な射撃により実行して、敵の戦闘艦や上陸船団を撃破し連隊の任務を完遂しました。 |
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| 美唄駐屯地から作戦地域へ機動展開中の８８式地対艦誘導弾発射機 | 作戦会議中の連隊本部 |
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| 敵の攻撃に耐えうる地下指揮所壕の構築 | 戦力の源、食事を調理する管理小隊炊事班 |
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| 発射機壕において偽装を行う射撃小隊 | 洋上の敵艦船を捜索する標定陸曹 |
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| 装填機から発射機へ再装填を実施する射撃班及び弾薬 | 射撃準備を完了した射撃班と発射機 |
バナースペース
第１特科団第１科広報班
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