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陸上自衛隊北部方面隊第1特科団WEBSITE  1ABPR

                       

装備品WEAPON


■ 203mm自走榴弾砲

 陸上自衛隊最大の火砲。自走化により迅速な陣地変換が可能になり、給弾・装填が自動化され、操作人員も大幅に削減された。
 約90kgの砲弾が発射される瞬間、轟音と共に地面と空気が震え、「これぞ野戦砲だ」と実感する。

装備部隊
 ・ 第101特科大隊
 ・ 第102特科大隊
 ・ 第104特科大隊
 

■ 88式地対艦誘導弾発射機

 洋上の敵艦船を捜索するレーダー装置、射撃統制装置、発射機などで構成される。
 山間など隠蔽された場所から発射されたミサイルは慣性誘導により目標に接近し、洋上に出るとアクティブセンサーホーミングに切り替わり目標を識別・追尾して撃破する。


装備部隊
 ・ 第1地対艦ミサイル連隊
 ・ 第2地対艦ミサイル連隊
 ・ 第3地対艦ミサイル連隊

 

■ 多連装ロケットシステム自走発射機M270

 左右6発、合計12発のロケット弾を搭載する多連装ロケット発射機。発射位置に到着後、速やかに照準し、射撃を行うことができる。
 ロケットの装填されたコンテナは、発射機部に搭載されたブームホイスト装置によって積み卸しが可能で、迅速な再装填が行える。


装備部隊
 ・ 第129特科大隊
 ・ 第131特科大隊

   

■ 対砲レーダ装置P−16

 対砲レーダ装置P−16は、敵の発射した火砲の弾道を補足、その発射位置を遠距離・高精度で標定することができる。

装備部隊
 ・第301観測中隊


 

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