第1特科団(団長 大場将補)は、令和3年7月5日から7月19日までの間、米国カリフォルニア州ポイントマグー射場において、令和3年度地対艦ミサイル部隊実射検閲を行いました。 この実射検閲は、第1地対艦ミサイル連隊及び第3地対艦ミサイル連隊に対し、陣地占領・射撃準備、領域横断作戦(陸・海・空・宇宙・サイバー・電磁波)における対艦攻撃要領の調整及び実誘導弾の射撃を検閲課目とし、任務に基づく一連の行動を評価しました。 両連隊ともに、それぞれの目標に「命中」させる等、良好な成果を収め検閲を終了しました。 |
射撃準備中の射撃班 | 収集した艦船情報を報告する隊員 |
洋上の目標船を捜索・標定レーダ装置 | 88式地対艦誘導弾発射機による誘導弾発射の瞬間 |
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