第1特科団(団長 大場陸将補)は、令和2年6月10日、北千歳駐屯地において、北部方面総監(総監 前田陸将)の第1特科団装備火砲等実視を受けました。 実視は、第1特科群第102特科大隊の203mm自走りゅう弾砲の射撃操砲、第129特科大隊の多連装ロケットシステム発射機の陣地進入から射撃動作、第1地対艦ミサイル連隊の88式地対艦誘導弾発射機の射撃動作や統制装置及び捜索標定レーダ装置の展示説明について行われました。 実視された方面総監は、初級幹部の頃に初めて203mm自走りゅう弾砲を目にして感動した思い出話を交えて、展示に参加した隊員を激励されました。 |
203mm自走りゅう弾砲実視 (第1特科群第102特科大隊) |
203mm自走りゅう弾砲実視 (第1特科群第102特科大隊) |
多連装ロケットシステム実視 (第1特科群第129特科大隊) |
多連装ロケットシステム実視 (第1特科群第129特科大隊) |
88式地対艦誘導弾実視(第1地対艦ミサイル連隊) | 88式地対艦誘導弾実視(第1地対艦ミサイル連隊) |
総監から激励を受ける隊員 | 総監から謝辞を頂く |
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