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　2.6.9　北千歳駐屯地献血協力

北千歳駐屯地（司令　大場陸将補）は、令和２年６月９日、北海道赤十字血液センターからの依頼に応え、大場司令をはじめ９２名が献血に協力しました。
　検温やマスクの着用、アルコールによる手指消毒、またバス内には飛沫感染防止フィルムが設置され新型コロナウイルス感染防止処置のもと献血が行われました。同センターの職員からは、「新型コロナウイルスの影響もあり大学等へ献血協力依頼ができず、全血液型とも適正在庫を下回っている中で、多くの隊員の皆様に献血に協力していただきありがとうございます。」と感謝いただきました。
　献血した血液は、札幌市内で検査されたのち、道内各地の出張所から血液が必要な病院等に送られるそうです。