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陸上自衛隊北部方面隊第1特科団WEBSITE  1ABPR

                       

 26.6.4 UNMISS派遣隊員見送り行事

 南スーダンでの国連平和維持活動(PKO)に参加している陸上自衛隊施設部隊の第6次要員として、第1特科団から第1特科群第101特科大隊(美幌)第1中隊長八十嶋1尉、第1特科群第102特科大隊(北千歳)第2中隊長山本1尉、第4特科群第120特科大隊(上富良野)第2中隊長村1尉が派遣されました。また、北千歳駐屯地所在部隊からは第101特科直接支援大隊第3中隊照井2曹が派遣されました。
 八十嶋1尉はウガンダ調整班渉外幹部、山本1尉は隊本部通訳幹部、村1尉は対外調整班ジュバ調整組連絡調整幹部、照井2曹は武器整備陸曹としてそれぞれの任務に就きます。
 派遣隊員は各駐屯地において壮行会や見送りを受け、新千歳空港では各部隊長、ご家族の見守る中、北部方面総監田 陸将及び第1特科団長梶原将補の激励を受け出発しました。
駐屯地見送りにおいて山本1尉は、「この度、第6次UNMISS派遣施設隊としてPKO活動に派遣される貴重な機会を与えられたことを誇りに思い、第1特科団そして北千歳駐屯地の隊員として恥ずかしくないよう誠心誠意、自らの役割を果たし、通訳幹部としての任務の完遂、無事帰国をお誓いし、抱負とさせていただきます。」と力強く述べていました。
   
激励壮行会(美幌駐屯地)写真前列左が八十嶋1尉 駐屯地見送り行事(北千歳駐屯地)
写真右が山本1尉、左が照井2曹
   
決意表明を述べる村1尉(上富良野駐屯地)  梶原団長から激励を受ける八十嶋1尉(右)と山本1尉(左)
   
 総監と握手をする村1尉 空港でたくさんの人に見送られ出発する山本1尉(左)と
照井2曹(左から2番目)




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