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　26.3.20　第３地対艦ミサイル連隊長離着任行事

　第３地対艦ミサイル連隊（上富良野駐屯地）は、平成２６年３月２０日（木）第９代第３地対艦ミサイル連隊長　清水　和人１佐の離任式及び平成２６年３月２４日（月）第１０代第３地対艦ミサイル連隊長　檜垣　明生１佐の着任式を行いました。
　清水１佐は平成２５年１１月、連隊初となる南西諸島（沖縄県宮古島）への長距離機動訓練及び西方特科隊の火力の統制・調整による海・空自衛隊及び陸自第３・４・５地対艦ミサイル連隊による協同対艦戦闘訓練を成功させ、また、部外協力団体との連携の強化を図り、協力関係をより一層深め地域の活性化に寄与するなど多くの功績を残され、２年に亘る連隊長の任務を終え、東北方面指揮所訓練支援隊長（仙台）に御栄転されました。
　情報本部統合情報部（市ヶ谷）より着任した檜垣１佐は着任式において、「即応態勢の維持」「一致団結した職務への取組み」の２点を要望事項とし、「物心両面の準備をするとともに、我々は個人として勝負しているのではなく、我々は組織として、またグループ、チームとして一致団結しなければならない」と着任の辞を述べました。