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　26.11.8　第２８回北千歳駐屯地地域親善女子バレーボール大会

　北千歳駐屯地曹友会（会長：佐藤曹長）は、１１月８日（土）北千歳駐屯地体育館において「第２８回北千歳駐屯地地域親善女子バレーボール大会」を開催した。
　本大会は、駐屯地バレーボール同好会と地区町内会のバレーボールチームとの親善試合を通して地域住民との絆を深めるとともに、駐屯地広報及び防衛基盤育成に寄与することを目的として行われ、３年ぶりの開催となりました。
当日は、近傍町内会から桂木町内会チーム、北千歳・東千歳駐屯地混成チーム、島松女子バレー部の計３コチームの３４名が参加しました。
　開会式において曹友会長は「この大会は、昭和６０年に北千歳駐屯地司令杯として第１回を開催したのが始まりで、今回で２８回目となる伝統ある大会です。みなさんは日頃の練習成果を十分発揮し、優勝目指して頑張って下さい。」と挨拶、前回優勝した桂木バレーボールチームの優勝旗返還、審判挨拶及び競技説明が行われた後、試合開始となりました。
　試合開始直後は、緊張で大きな声も出せず、体が動かなかったチームもありましたが、中盤になるとワールドカップさながらの接戦が続き、ベンチにいる選手やコーチ、曹友会員の応援にも熱が入っていました。
優勝したのは、桂木バレーボールチームで、見事４連覇を果たしました。