松本駐屯地とは

 昭和25年警察予備隊発足に伴い、同年12月松本駐屯地として誕生。 以来、我が国の平和と独立を守り、国の安全を保つ任務を有する自衛隊 において、精強山岳部隊としてその名を博しております。

 また、災害派遣や各地域における 防災訓練、音楽・太鼓演奏、スキー 競技会や各種イベントを通じて、 県民の皆様と共に発展する郷土部隊として日夜訓練に励んでいます。

駐屯地の主な活動写真



  
昭和25年
11月20日
仙台から松島部隊及び苦竹部隊の先遣隊6名が松本駐屯地に到着(駐屯地記念日)
11月25日
松本駐屯地創設
12月25日
松島部隊802名、苦竹部隊607名が松本に移駐し、第2連隊(仮称)編成
警察予備隊松本駐屯部隊創設
昭和26年
5月1日
部隊改編により、連隊本部及び3コ大隊基幹の第2連隊となる。
昭和29年
9月25日
第1大隊を基幹として、「第13普通科連隊(3コ大隊編成)」新編
昭和37年
1月18日
陸上自衛隊の師団改編に伴い、第12師団隷下の4コ普通科中隊を基幹とする第13普通科連隊に改編
平成13年
3月27日
「師団」から「旅団」へ改編