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第４次基礎となる部隊の訓練検閲（2020.11～12）
連隊は、１１月２４日（火）～２５日（水）（前段）及び２７日（金）～２９日（日）（後段）（重迫撃砲中隊は１２月４日のみ実弾射撃検閲）までの間、伊丹駐屯地、久代訓練場、長尾山演習場及びあいば野演習場において「第４次基礎となる部隊の訓練検閲」を実施しました。
検閲を受けた部隊は、重迫撃砲中隊、通信小隊、衛生小隊（補給小隊も練度判定として参加）であり、前段と後段に区分して実施され、前段は各種戦技の練度を、後段は車両行進～前方集結地の行動～第一線陣地に対する攻撃の一連の行動を行いました。
また、重迫撃砲中隊は総合戦闘射撃の場を活用して、実弾射撃検閲を受けました。
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| 重迫撃砲中隊長・山本３佐 | 戦技練度の確認。陣地進入～射撃準備 |
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| 通信小隊長・上別府３尉 | 衛生小隊長・三浦３尉 |
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| 補給小隊長・深井３尉 | 応急処置の練度確認（連隊統制課目） |
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| 射撃の練度確認（連隊統制課目） | 応急処置の練度確認（連隊統制課目） |
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| 負傷隊員を救護所へ搬送 | 後送された傷病者を救命処置 |
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| 連隊の通信組織を有線で構成 | 連隊指揮所での信務班 |
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| 補給小隊が第一線部隊へ弾薬補給準備 | 常に警戒を怠るな！対空警戒実施中 |
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| 速度を発揮して射撃準備 | 重迫２小隊は有効圏内に１００％弾着！ |
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| 前進観測陸曹が的確に弾着を誘導 |
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