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みつや表紙

自衛官候補生課程

 第13旅団の各教育隊(第8普通科連隊:鳥取県、第46普通科連隊:広島県、第17普通科連隊:山口県)で日々訓練に取り組んでいる自衛官候補生。着隊して約1カ月半が経過しました。隊員は互いに切磋琢磨しながらたくましく成長しています。
 引き続き成長を温かく見守ってください。  

航空機体験搭乗

 5月16日、海田市駐屯地(広島県)において航空機(UH-1J)の体験搭乗を行いました。航空機を見て、触れて、体験して、自衛隊をより身近に感じていただきました。

旅団採用広報官任命式

 第13旅団は5月28日、「自衛隊の魅力を発信する隊員」の任命式を行いました。任命された隊員は、部隊見学等において自衛隊の魅力・憧れ・やりがいをお伝する第13旅団代表の「推し」隊員です。今後の活躍にご期待下さい。

広報行事

 第13旅団は旅団の担任する各地域で開催されたイベントにおいて音楽演奏や装備品展示を実施しました。イベントでは来場された方々とふれあい、たくさんの笑顔をいただきました。

<第13偵察戦闘大隊(島根県)>

<第13偵察戦闘大隊(島根県)>

<第13音楽隊(広島県)>

<第13音楽隊(広島県)>

<第17普通科連隊(山口県)>

<第17普通科連隊(山口県)>

百万一心

隊長写真

「為すべきことを為せ」
第17普通科連隊
第3中隊長
高崎 正 3等陸佐

 今回、第17普通科連隊第3中隊長への上番にともない、隊員に対し、「自らの地位・役割に基づき為すべきことを為せ」を要望しました。「為すべきことを為せ」は、かつて第8普通科連隊にて小隊長として勤務した際、お仕えした中隊長が、元第8普通科連隊長(富士学校長でご退官)から譲り受けられたものを更に私が譲り受けさせていただいたという経緯があります。
 皆さんもご承知のとおり、現代戦は非常に複雑かつ状況の不明が常態化しており、高度な科学技術によって、使用する装備品も高性能・高威力化が進んでいます。そうした中で、我々が損耗を最小限にしつつ、最大限の成果を獲得して任務を完遂し、もって我が国を守り抜くためには、部隊の目的、目標や指揮官の企図のもと、隊員自らが主体的、積極的に考え行動する能力が重要であり、あらゆる隊務を通じて向上させていくことが必要です。
 また、平素においても、各人が職務分析を実施し、自らの地位の多角的な明確化及び役割に基づく期待値(具体的目標)を把握し、問題解決のPDCAを繰り返しながら、職務を遂行していくことが重要です。
 私がこの山口の地に赴任して改めて感じた「美しい国、日本」を守りぬくため、指揮官を指揮官たらしめてくれる中隊の隊員達の核心となり、私自身も一所懸命、「為すべきことを為す」所存です。

三矢の訓え

先任写真

「一心一意」
第13施設隊
先任上級曹長
中川 忠範 准陸尉

 令和8年3月16日付で先任上級曹長に上番いたしました。宜しくお願い致します。
 先任上級曹長交代式の際、曹士全隊員に対し「考える姿勢」を大切にしてほしいこと、また分隊長など部隊のリーダーには、訓練等をしっかり考え、各隊員に多くの経験を積ませること、各隊員は問題意識をもって取り組んで精強な部隊を目指していくことを話しました。上番から約1か月がたちましたが、改めて自分の役割を見つめなおし日々答えを探しながら職務にあたっています。先任上級曹長としての信念を持ち、その責務を全うしていく決意です。
 今回、みつやへの投稿の機会をいただきましたので、私の座右の銘「一心一意」について触れたいと思います。
 「一心一意」とは、心を集中して励むこと、心を一つにして物事に取り組む姿勢を表してます。勉強や仕事において、集中して取り組むことで成果を上げることができますし、仲間と協力する場面でも「一心一意」の気持ちがあれば、より良い結果につながります。困難な状況に直面した時こそ、この言葉を思い出し、乗り越えていくことが大切です。
 日常生活の中で、「一心一意」の精神を持つことで、自分自身を成長させ、周りの人にも良い影響を与えることができるでしょう。先任上級曹長として責務を自覚し、「一心一意」の精神で職務を全うしてまいります。皆さんとともに、より良い部隊を築いていけるように努めていきます。

spotlight

spotlight写真

第13施設隊
中山 瑠唯 陸士長

 中山士長は令和6年3月に一般陸曹候補生として入隊し、前期教育を第109教育大隊(大津)、後期教育を第13施設隊(海田市)で修了後、第13施設隊に配属され、架橋手として活躍しています。

Q1 自衛隊に入隊したきっかけは何ですか?

 両親が陸上自衛隊で勤務しており、地域のため国のために働く姿に憧れ、私も人の役に立つ仕事に就きたいと思ったからです。

Q2 現在の職種(施設科)を希望した理由はなんですか?

 地元の駐屯地に施設科部隊があり、そこに所属している先輩隊員から施設科の仕事内容を聞き、興味を持ちました。施設科はやりがいのある仕事だと感じ志望しました。

Q3 学生時代の部活動は何ですか?

 小学校3年生~高校3年生までの間バレーボールをしていました。

Q4 休日はどのように過ごしていますか?

 外のクラブチームでバレーボールをしたり、映画やドラマを見たりと、自分のやりたいことをしています。

Q5 入隊して苦労したことは何ですか?

 大型トラックの運転です。公道を走ることも難しく、特に演習場内は道が狭く砂利道も多いため足場が悪く感じました。そのため車両の取り扱いには慣れるまで時間がかかりました。

Q6 自衛隊での一番の思い出は何ですか?

 令和6年11月に行われた方面渡河合同訓練です。部隊配属後初めての訓練であり、不安もありました。しかし他の施設科部隊と連携して橋を架けることができ、大きな達成感を得ることができました。

Q7 今後の目標は何ですか?

 陸曹昇任を目指します。施設のことを学ぶと同時に通信についても学びたいと考えています。将来は役職に関わらず人の役に立てるよう常に考え続け、努力していきます。

Q8 自衛官を目指す人にメッセージをお願いします。

 体力や集団生活に不安を感じることもあると思いますが、先輩が丁寧に指導してくださるため、決して一人で抱え込むことはありません。仲間と支えあいながら乗り越えることで強い団結が生まれ自分自身も大きく成長できます。前向きな気持ちでお互い頑張りましょう。海田市駐屯地第13施設隊でお待ちしております。