第13高射特科隊 編成完結
旅団は3月23日、日本原駐屯地において第13高射特科隊の編成完結式を実施しました。第13旅団の前身である第13師団が発足した昭和37年1月、第13特科連隊の第6大隊として、高射特科部隊は発足しました。以来、幾度かの移駐や改編を経て第13高射特科隊として編成完結し、これまで築き上げてきた64年の歴史と伝統を胸に、第13高射特科隊の歴史が新たにスタートしました。

第13高射特科隊編成完結

緊張の面持ちで完結式に臨む隊員

緊張の面持ちで完結式に臨む隊員

多数のご来賓にご臨席を賜る

第13高射特科隊の歴史がスタート
副旅団長兼ねて海田市駐屯地司令 山根 茂樹 1等陸佐 着任
令和8年3月16日、第13旅団の副旅団長兼ねて海田市駐屯地司令に、山根1佐が着任しました。
海田市駐屯地司令としての要望事項として、「規律」と「信頼」を掲げ、地域と密着した活動を推進して地域住民の皆様の信頼に応えるとともに、中国5県の防衛・警備を担う旅団の副旅団長として精励します。


「100年後開封タイムカプセル」
平成11年3月、第13師団から第13旅団への改編を記念して建立された師団記念石碑には、タイムカプセルが埋設されており、中には記念石碑建立に賛同した隊員名簿のマイクロカプセルや訓練の写真等が入っています。
開封は2100年。未来の隊員のみなさんへ。この時代にも、同じ志で任務に向き合った仲間がいたことに思いをはせてもらえたら嬉しいです。


埋設位置には2100年に開封の表記

建立の日に合わせて定期清掃

「単身赴任で体力・気力を充実させる方法」
前第13高射特科中隊長
岩下 太 3佐
「単身赴任」と「定年年齢の引き上げ」を切り口に、健康・健全を目的とした単身赴任の楽しみ方についてご紹介します。
我々自衛官は、全国勤務であり単身赴任中、若しくはこれから予定される方も多くいらっしゃると思います。
私も、単身赴任9年目となり帯同時に小学生だった子も、今では20歳になり、子離れが必要な時期となりました。
そういった中、(R6.10)定年年齢が2歳引き上げられ、個人的な見解の一つとして、定年まで予定される単身赴任生活を想像し、「身体とモチベーションへの不安」を覚えました。
そこで、発想を転換し、定年延長で求められる「健康」と「モチベーション維持」を、「全国異動できるメリット」を活用しつつ何かできないかと考え、趣味としてロードバイクサイクリングへの挑戦に辿り着きました。子供達に相談し、その後押しにより妻からの資金援助をいただき、今では単身赴任の地での余暇にサイクリングしています。
サイクリングでは、自転車ならではの景色を味わえ、地域をこれまで以上に知ることができますし、体も鍛えつつ、リフレッシュもでき、その他にも自転車のアイテムは結構高価で一挙に揃えることが難しいため、少しずつ装備を強化していく過程もキャラクターを育てる感覚で楽しめます。
今後、新たな勤務地となった場合もサイクリングコースを探したり、ぶらぶら地域を散策したりとその楽しみ方は広がります。
以上、自衛官の勤務の特殊性と今後の変化を上手く活用し、心身を健全に保ちつつ、地域と更に触れ合い、もって職務に専念できる「単身赴任の楽しみ方」について紹介させていただきました。
最後に、3月23日高射特科中隊は高射特科隊へ改編しました!
旅団隊員の皆さん、地域の皆様、引き続きよろしくお願い致します。
※岩下3佐は3月16日付で第1高射特科団へご栄転されました。

「笑顔無敵」
第13通信隊 先任上級曹長
中原 教基 准尉
私が毎日生活する上で常に意識していることは、笑顔です。以前一緒に仕事をしていた上司の言葉でもありますが笑顔は最高であり、笑顔に勝るものはないと思います。
笑いに関する格言はたくさんあります。例えば「笑う門には福来る」、「笑いは最良の薬」、「笑顔は最高の化粧」、「笑う顔に矢立たず」、「楽しいから笑うのではない、笑うから楽しいのだ」などです。こうしてみると、笑いに関する格言等で笑いを悪く言っているものはありません。これは笑うことには多くの効果があるためだと思います。私が思うにまずストレスの発散・解消です。不思議と大声で笑うとスカッとしますよね。また友人と楽しい話などして笑うとストレスの発散・解消になると思います。次に業務の能率・成果が上がると思います。笑うこと、笑顔になることによって、相手とのコミュニケーションがとり易くなると思います。相手が微笑んでいれば、何となく話しやすく感じますし、コミュニケーションがとれれば、雰囲気が良くなり会議などでは意見が出やすく感じることがあります。
生活していると笑顔でいることが難しい時もあると思います。悲しくて泣きたい時、苦しくて落ち込む時、怒りでキレる時いろいろなことがあると思いますが笑顔が基本です。どうせなら楽しく笑顔で過ごせるほうがいいと思います。
私自身上手くコミュニケーションがとれる方ではありませんが、笑顔でいることによって声をかけやすいと思っていただけるよう心がけていきます。
先任上級曹長としていつも笑顔で隊員のことを見守っていけるようこれからも笑顔で頑張ります。

第13偵察戦闘大隊
柳 美羽 1士
柳1士は令和7年3月に一般曹候補生として入隊し、新隊員前期教育を第109教育大隊(大津)、後期教育を第13偵察戦闘大隊(出雲)で修了した後、第13偵察戦闘大隊に配属され、現在は斥候員として活躍しています。
Q1 自衛隊に入隊したきっかけは何ですか?
誇れる仕事をしたくて自衛官を目指しました。
Q2 現在の職種(機甲科)を希望した理由はなんですか?
オートバイ(偵察用)と機甲科の職種き章が格好良いと感じ、機甲科を希望しました。
Q3 学生時代の部活動は何ですか?
小学校1年生から大学卒業までの15年間、サッカーをしていました。
Q4 あなたの自慢(長所)を教えてください。
体力があることです。
Q5 休日はどのように過ごしていますか?
出雲市を中心に散策しております。暖かくなったらたくさんバイクに乗りたいです。
Q6 自衛隊での一番の思い出は何ですか?
入隊以来、たくさんの同期に巡り会えたことです。
Q7 今の部隊に入って苦労したことは何ですか?
オートバイの練成の際に浜山のコースを走行したことです。ふかふかの足元に苦労し、オートバイを起こすのが大変でした。
Q8 今後の目標は何ですか?
まずは陸曹を目指します。他、スキー指導官及び格闘指導官にも挑戦したい気持ちもありますので日々、の練成を怠らず強い自衛官でいたいと思っております。
Q9 自衛官を目指す人にメッセージをお願いします。
体力が低調な方はコツコツと努力をして少しでも体力をつけておくことです。あとは、不撓不屈の精神があればなんとかなると思います。









