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みつや表紙

部隊改編に伴う各種行事

 旅団は3月14日、日本原駐屯地において第13特科隊及び第13戦車中隊の廃止式を実施しました。 第13特科隊は中部方面特科連隊として新編され、第13戦車中隊は第13偵察隊とともに第13偵察戦闘大隊として新編されました。

隊旗返還(第13特科隊)

隊旗返還(第13特科隊)

隊旗返還(第13戦車中隊)

隊旗返還(第13戦車中隊)

記念撮影

記念撮影

 旅団は3月21日、出雲駐屯地において第13偵察戦闘大隊(大隊長:宗像2佐)の新編に伴う編成完結式を実施しました。16式機動戦闘車(MCV)を配備し、新たな歴史の幕開けを迎えることとなりました。

隊旗授与(第13偵察戦闘大隊)

隊旗授与(第13偵察戦闘大隊)

編成完結式(第13偵察戦闘大隊)

編成完結式(第13偵察戦闘大隊)

令和6年度自衛官候補生課程入隊式

 この春、米子駐屯地、海田市駐屯地及び山口駐屯地に自衛官候補生が着隊し、各駐屯地において入隊式が挙行されました。約3ヶ月、自衛官候補生課程の教育を受け、仲間とともに切磋琢磨し、立派な自衛官となるため成長していきます。

米子駐屯地

米子駐屯地

米子駐屯地

米子駐屯地

海田市駐屯地

海田市駐屯地

海田市駐屯地

海田市駐屯地

山口駐屯地

山口駐屯地

山口駐屯地

山口駐屯地

令和6年度自衛官候補生課程各種教育

戦闘訓練(米子駐屯地)

戦闘訓練(米子駐屯地)

戦闘訓練(米子駐屯地)

戦闘訓練(米子駐屯地)

基本教練(海田市駐屯地)

基本教練(海田市駐屯地)

基本教練(海田市駐屯地)

基本教練(海田市駐屯地)

10km徒歩行進訓練(山口駐屯地)

10km徒歩行進訓練(山口駐屯地)

10km徒歩行進訓練(山口駐屯地)

10km徒歩行進訓練(山口駐屯地)

原村演習場整備

 旅団は、4月中旬に令和6年度旅団統制原村演習場集中整備を実施しました。訓練の場である演習場を整備するため、隊員は整備器材を使用して整斉と整備を行いました。
 整備された演習場で訓練に励み、練度向上に努めて参ります。

第46普通科連隊

第46普通科連隊

第13後方支援隊

第13後方支援隊

第13施設隊

第13施設隊

第13通信隊

第13通信隊

第13特殊武器防護隊

第13特殊武器防護隊

第13旅団司令部付隊

第13旅団司令部付隊

第47普通科連隊

第47普通科連隊

旅団最先任上級曹長交代式

 旅団は、3月に旅団最先任上級曹長の交代式を実施しました。

上番最先任上級曹長 小谷准尉

上番最先任上級曹長 小谷准尉

下番最先任上級曹長 田中准尉

下番最先任上級曹長 田中准尉

部隊集合訓練「レンジャー」

 第17普通科連隊(連隊長:永木1佐)が実施している部隊集合訓練「レンジャー」に参加している隊員は、レンジャー隊員となるべく日々訓練に励んでいます。

隊旗授与(訓練開始式)

隊旗授与(訓練開始式)

リペリング訓練

リペリング訓練

音楽隊による演奏

 第13音楽隊(隊長:米田2尉)は「2024ひろしまフラワーフェスティバル」に参加し、音楽演奏を披露しました。

花の総合パレード

花の総合パレード

ステージ演奏

ステージ演奏

百万一心

隊長写真

ライジング・サンダー23 訓練開始式


「部隊の強み」
第8普通科連隊長
阿部 正昭 1佐

 君の長所はなんだ?「元気です。」
 それは良いね、強みは?「持続走です。」
 では、君の中隊の強みはなんだ? 「えー、・・・」
 これは連隊のある隊員との会話の一場面です。皆さんは部隊の強みについて意識していますか。

 令和5年3月、8連隊長を拝命して約1年が経ちました。上番が決まった時、中方勤務が初めてである私にとって、13旅団、8連隊とはどんな部隊だろうととても楽しみにしていました。8連隊で勤務経験のある先輩や同期の前評判では「8連隊は良い部隊だよ。」「中方管内でも強い部隊だよ。」と聞いておりましたが、正直全国の普通科連隊の中で8連隊はこれが強いということを考えたことがなかったのが実感です。
 この1年間、部内外の様々な方とお会いして話をしましたが、ほとんどの方が「8連隊の良さは何ですか。」「どんな強みがありますか。」と聞いてきます。その問いに明確に答えてこそ、信頼を獲得できるものと思います。そこで、8連隊の強みを明らかにして、これを最大限発揮することが私の使命と考え、隊務運営に取り組んできました。

 まず、我々は本来戦闘員であり、明日戦えるのかを意識することが重要と考えました。そこで、現代作戦環境とこれまでの勤務経験を踏まえ、射撃とSUT、法令に関しては戦闘員としてマストと考え、隊員を不幸にしないために普段の訓練でも重視するよう指導してきました。具体的には、絶対的な自信が得られるよう十分な射撃弾数の付与、小部隊で発見即打撃できる能力の保持、実行したことを世界に向けて法的に説明できることです。これらが部隊の強みと考えていましたが、日々の訓練を重ねるうちにもっと大事なことに気付いてきました。
 それは、8連隊の根本は「人」であることです。
 8連隊には、厳しい訓練を乗り越えることができる者、トライアンドエラーで試行錯誤しつつ挑戦する者、挑戦を続けるがうまくいかず悩む者、悩みや失敗を許容して人を育てる者等、多様な隊員がいます。特に人を育てるという面では、私がこれまで勤務した部隊に比べて、山陰という土地柄なのか、情愛に強く、困っている者に救いの手を差し伸べる、根気強く思いやりをもって接してくれる隊員が多いと感じます。山陰健児は、どんな人でも良いところがある、皆仲間である、それぞれの良さを結集することが大事だと教えてくれました。
 隊員同士でお互いを理解し合い、切磋琢磨して任務に取り組んでいるからこそ、個の実力以上の能力を発揮できていると思います。訓練で成果を出し、充実感を得ることができるのも「人」が織りなすものです。8連隊は、このような「人」という強みがある部隊と自信をもって言えます。

 さて、皆さんの部隊の強みは何ですか。
 なんとなく強みを感じているところはあると思いますが、自信をもって言えることこそ部隊の真の強みであり、心の拠りどころになるでしょう。
 そして、それぞれの部隊の特性に応じた強みを発揮することが、旅団の強みにつながるのではないでしょうか。

 ※SUT(Small Unit Tactics)・・・小部隊戦術行動

百万一心

隊長写真

「仕事のやりがい」
第17普通科連隊 第1中隊長
稲垣 康行 1尉

 皆様、日々の仕事にやりがいを感じているでしょうか。私は、これまでの自衛隊人生を振り返ってみると、それぞれの立場で仕事にやりがいを感じた瞬間がありました。以下の表は、その概要を纏めたものです。

 

 一方で、仕事にやりがいを感じる事ができない理由として、仕事のマンネリ化、目標やビジョンが不明瞭、仕事に対する向上心や楽しみを抱けていない等の原因があるのではないでしょうか。
 やりがいの見つけ方として、自分の強みを探し、主体的に行動してみる、目指したい人を見つけることにより、同僚等から頼られ感謝され、自ら物事を動かす積極性や自分が求めるスキル等が発見できると思います。
 仕事のやりがいは、十人十色であり、誰でも当てはまるような正解はありませんが、自分自身で見つけることにより人生を豊かにしてくれると思います。

三矢の訓え

先任写真

「感謝」
第13高射特科中隊
先任上級曹長
福田 幸治 曹長

 令和5年11月に第13高射特科中隊の先任上級曹長に上番した福田と申します。全国の高射特科部隊で唯一中隊の部隊として中隊長以下任務に邁進し、私自身も日々新たな学びの毎日を送っています。

 突然ですが私は、命に関わるような大きな手術を受け、リハビリのため2カ月間の休暇を頂きました。手術は成功しリハビリは順調ではありましたが、その過程では想像を絶する苦しみを味わいました。しかしながら病気が発覚してから職場復帰に至るまでの間を振り返ってみると、周りの人達にたくさんの感謝を感じられた経験でした。  アドバイスをくれた保険外交員の方、手術してくれた担当医を始めとする医療関係者の方々、心配をかけた両親やすべてのことで私を支えてくれた妻や子供達、そして何より長期休暇による業務の代行で迷惑を掛けたのにも関わらずたくさんの励ましや応援をくれた部隊の方々には感謝の気持ちで一杯ですし、自衛官でよかった、本当にいい職場だと心から思いました。
 そしてもう一人感謝を伝えたい人物がいます。それは手術当日のその朝に励ましの電話をくれた後輩陸士です。私ならこれから大きな手術を受けるという相手に、何と言葉を掛けていいか分からない、大変な時に非常識ではないかと危惧するあまり連絡をしないという選択をすると思います。しかし自分が手術を受ける当事者となった時わざわざ電話をかけてくれた後輩の温かい思いに手術に挑む勇気をもらいました。

 この度先任上級曹長というお役目を頂いて更に感謝の気持ちを忘れず、この経験を服務指導に活かして隊員の育成に尽力していきたいと思っています。         

三矢の訓え

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「笑顔」
~より良い仕事をするために~
第8普通科連隊
最先任上級曹長
玉木 敦 准尉

 令和6年3月18日付をもって連隊最先任上級曹長に上番しました玉木准尉です。
 合言葉は「やるき!」「げんき!」「たまき!」ということで、やる気と元気で8連隊を牽引していこうと思っています。よろしくお願いします。
 早速、5月中旬から実施される北海道訓練センター(HTC)での訓練は、旅団の戦い方を連隊として実践できる絶好の機会と捉えており、とても重要な位置付けと考えています。HTCの任務完遂に向け隊員は一丸となって訓練に励んでいます。
 さて、今回は投稿の機会を頂きましたので、私の大切にしている「笑顔」についてお話させて頂きます。私がなぜ笑顔を大切にしているか、そこには2つの意味合いがあります。
 1つ目は「備え」です。「物心両面の準備」と言われますが、心の準備って常にしていますか?物の準備はある程度見積もって準備できますが、心の準備ってどうでしょうか?昨今、全国各地で地震が頻発しており、いつ災害が発生してもおかしくない状況だと感じています。  地震だけではありませんが、災害は時期、場所など選ばず発生します。最悪の場合は家族、友人、恋人を犠牲にした状態でも災害現場に急行しなければならない状況が生起するかもしれません。そんなことを予期して心の準備ができていますか?私は「今日もいい1日だったな」と思えるように家族や仲間と笑顔で過ごすように心がけています。  ほかにも大切にしないといけない心の準備はあるかもしれませんが、家族との時間、友人との時間、恋人との時間、その一瞬一瞬を大切にすることが備えだと考えており、平素の時は私を含め皆さんも備えのための笑顔を大切にし、日々を過ごしてもらいたいと思います。
 2つ目は「コミュニケーション」です。あるアンケートで「笑い顔」「微笑み」などの笑顔からは、明るく親しみやすく親切な印象を受ける者が多く、笑顔が好印象を与えることがわかったそうです。一方、「しかめ顔」からは、暗く親しみづらく不親切な悪い印象を受けることがわかったとの結果が出たそうです。皆さんはコミュニケーションをとるときにどんな表情をしているか意識したことがありますか?話しやすい環境は第一印象である「表情」で決まってくると私は思っています。話を聞いて欲しいけど言えない……そう思っている隊員もいるかもしれません、表情一つでその不安は解消するかもしれないし、会話も弾むかもしれません。皆さんももう一度自分の話している時の表情ってどうだろう?と振り返ってみてください。「しかめ顔」をしているなと思う人は少しでも「笑顔」を意識してみてください。そうすることでコミュニケーションの幅が広がると思います。私も引続き笑顔を大切にし、良い人間関係を構築していこうと思います。  以上、笑顔について簡単にお話をさせて頂きましたが、連隊の根本は「人」であり、笑顔はその人を大切にする1つの方法だと思っています。より良い仕事をするために「笑顔」を大切にこれからも精進していきます。       

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第13後方支援隊 第1整備中隊
山田 涼介士長

 山田士長は令和元年に自衛官候補生として入隊し一度の退職を経て、令和6年1月に再任用制度を利用して再入隊し、現在は施設機械整備手として活躍しています。

Q1 再入隊のきっかけは何ですか?

運送業の仕事に就きましたが、将来に不安を感じ再任用制度を知り志願しました。

Q2 なぜ施設科を希望しましたか?

重機を操縦してみたいと思い希望しました。

Q3 あなたの自慢(長所)を教えてください。

効率的に物事を進めることが出来る事と、集中力があるところです。

Q4 休日の過ごし方は?

ランニングです。 3000m10分40秒が目標です。

Q5 自衛隊での一番の思い出は何ですか?

後期教育での重材料運搬です。仲間と支えあうことの大切さを知り絆も深まりました。

Q6 自衛隊での一番の思い出は何ですか?

前期教育での総合訓練です。仲間同士で助け合い、支えあうことの大切さを知り、絆も深まりました。

Q7 自衛隊の魅力を教えてください。

休日が多いので予定が組みやすいところです。計画的に資格勉強や趣味の時間を作れます。

Q8 今後の目標は何ですか?

陸曹になり、整備技術を向上させどのような故障でも修理できるようになりたいです。

Q9 最後に、座右の銘を教えてください。

「慣れるほど忘れてしまう危険の怖さ、初心忘れず安全作業」

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第13飛行隊
渡邊 慶二郎士長

 渡邊士長は令和3年3月に一般曹候補生として入隊し、新隊員前期を松山駐屯地、後期を八尾駐屯地で過ごした後、第13飛行隊に着隊、現在は無線通信手として活躍しています。

Q1 自衛隊に入隊したきっかけは何ですか?

災害派遣で人命救助したり有事の際、国防に携わる自衛隊という組織に憧れを抱き入隊しました。

Q2 なぜ航空科を希望しましたか?

災害派遣でホイストしたり空中消火をする航空機に興味を持ったからです。

Q3 学生時代の部活動は何ですか?

小学生の頃から高校まで柔道部に所属してました。

Q4 あなたの自慢(長所)を教えてください。

25キロの減量に成功しました。92㎏→67㎏

Q5 休日の過ごし方は?

温泉に行ってサウナで疲れを癒したり同期や先輩方と食事に行ったりしています。またグラップリングや柔術が好きで大会などにも出場しています。

Q6 自衛隊での一番の思い出は何ですか?

新隊員教育で同期と共に過ごした3ヶ月は私の宝物です。

Q7 飛行隊に入って苦労したことは何ですか?

ヘリの搬出、対空通信の無線機の立ち上げや航空機との無線交信が難しく苦労しました。

Q8 今後の目標は何ですか?

全国自衛隊柔道大会に出場し優勝することです。

Q9 自衛隊を目指す人に助言をお願いします。

自衛隊はとても厳しくてきついイメージがありますが全くそんなことはありません。教育期間中は学ぶことが多く大変かもしれませんがそれらは基本的なことばかりで難しくありません。段々生活に慣れていくととても楽しい毎日でやりがいのある仕事なので興味がある方はぜひ入隊してください。

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「趣味等を通じた自衛隊広報」
広島県隊友会西部支部
長尾 誠

 自衛隊を退官して早二十年が過ぎようとしているがこの間二社にお世話になり楽しく勤務させて頂いた。現役時代に出来なかった、イヤしなかった事へチャレンジを思い切って行うことにした。
 先ずは、宮崎県は日向市の「ひょっとこ踊り(写真①)」であり九州出身の同期から面白い踊りであることは聞いていた、宮崎県人に嫁ぐ娘を出汁に日向市へ出かけ日本の北から南までの連が踊る風情は何とも楽しい、そこで奇跡的に出会った我が廿日市市のひょっとこ連に早速入会をお願いし既に十五・六年が過ぎようとしており「老人会や敬老会等」ボランティアで踊りを披露してきた。 次いで、企業にお世話になった時にランニングクラブ「ぼちぼち走ろう会」を立ち上げ、現役当時は「お金を支払ってまで」と思っていたが体力の維持そして健康の為に走る目標を設けそれに向かってメンバーで練習し走る楽しさそしてゴール後の後(オフ)会で共通の話題で盛り上がる楽しさは満足感で一杯である。 メンバーの一部とではあるがホノルルマラソン(写真②)、鹿児島の菜の花マラソン、沖縄マラソン等に参加し誇れる程の記録はないが取り合えず時間内ゴールを目指し楽しく走った。
 そして昨年から我が支部事務局長に誘われ年甲斐もなく「サップ」(写真③)を始め家族、友人から「年を考えや」と冷やかな反応もあるが現在はサップボードの購入を計画中である。
 退官をすると交流の幅が狭くなりやすく狭い範囲での交流が多くなりワクワクする事が少なくなるが、趣味を通じ縁が縁を生んで横の繋がりが出来て自衛隊を知って貰う事が出来れば細やかだが広報の一環になり現役隊員の応援になればと思っている。

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