特科教育中隊学生が、日出生台演習場(大分県)において155mm榴弾砲FH-70の実弾射撃訓練を行いました。 射撃はいかに目標に命中させるかが重要で、気象状況や各火砲の癖等様々な要因を考慮し射撃を行います。 学生達は、教育期間で学んだ射撃技術をフルに活用し、一発一発思いを込めて任務を完遂しました。