【西部方面特科連隊第4大隊vol.2】
「大隊訓練検閲」
第4大隊長は、訓練検閲を受閲するため、部隊は前進準備を整え、隊容検査を行いました。
訓練検閲とは、部隊の平素の練成成果を評価するとともに、その進歩向上を促すものであり、戦闘部隊としての力量を計るべく、実戦的なシナリオの中で部隊の能力を試すものです。
各中隊長から前進準備完了の報告を受ける第4大隊長
隊容検査は、各隊員の任務達成のために自己の任務、個人の装備品等を検査されます。
第4大隊の主要装備品155mmりゅう弾砲(FH70)
第4大隊本部管理中隊衛生班が、救急法(止血帯の取り扱い)教育を実施しました。