駐屯地周辺観光スポット
 

 日光東照宮

 江戸幕府初代将軍・徳川家康を神格化した東照大権現を祀る。日本全国の東照宮の総本社的存在です。

 

 眠り猫


 左甚五郎作と伝えられています。牡丹の花に囲まれ日の光を浴び、うたたねをしているところから「日光」に因んで彫られたとも言われています。
     

 見ざる、言わざる、聞かざる

 「見ざる、言わざる、聞かざる」は、「幼少期には悪事を見ない、言わない、聞かない方がいい」という教えがあります。
 

 男体山・中禅寺湖

 日光火山群の中では末期に噴火した中禅寺湖の北側にそびえる輝石安山岩からなる成層火山。
 山頂には、直径数百m、深さ200mのすり鉢型火口があり、北側が欠け落ちて馬蹄形をなしています。
     
 

 大谷採石場

 栃木県宇都宮市の北西部にある大谷地域一帯で、江戸時代の後期頃から採られたという「大谷石」。
 採石は明治時代から盛んになり、昭和40年頃のピーク時には240軒程の採石場がありましたが、現在は8軒しかないといいます。

 

 大谷採石場跡


 「大谷石」。に恵まれ、採掘していた跡地。
 地下30mの大谷石採掘場跡には、野球場がすっぽりと入るほどの巨大な地下空間が広がっています。
     

 いろは坂

 日光市街と中禅寺湖・奥日光を結ぶ観光道路。下り専用の第1いろは坂と上り専用の第2いろは坂の2つの坂を合計すると48か所もの急カーブがあることから「いろは48文字」にたとえてこの名がつきました。カーブごとに「い」、「ろ」、「は」・・・の看板が表示される急坂が続き、標高差は440mあります。

 

 餃子像


 「ギョーザのまち」として知られる宇都宮市のシンボル。
 餃子像は高さ2m、重さ約1.7tの大谷石製で、1994年に作られ、ビーナスがギョーザの皮に包まれている独特な風貌をしています。