大塚 晴斗

大学で学んだこと・前職の経験が
国連平和維持活動で活かせた。

陸上自衛隊 第2施設団第11施設群

プロフィール

3等陸曹・施設陸曹 大塚 晴斗
民間企業を経て一般曹候補生として入隊

お父様が陸上自衛官だったことで、自衛官というお仕事が身近にあり、憧れていたという大塚さん。
大学の専攻課程(土木)と、民間企業での経験(建設業)が活かせる現在の配属先で、任務に励む大塚さんが大切にしていることなどを伺いました。

父の姿を見て自衛官に憧れ、
「世の中に貢献できる仕事」を選んだ

──自衛官を志したきっかけについてお聞かせいただけますでしょうか。

父が陸上自衛官だったことが理由の一つだと思います。駐屯地記念式典で、父が部隊の指揮を執る姿を見て憧れました。
二つ目は、災害派遣や国際貢献で活躍している多くの自衛官を見て、自分も日本や世界の人々の為に何か貢献できればと思ったことがきっかけでした。

──入隊前は、民間企業にお勤めだったそうですね。

はい。元々私は大学で土木を専攻しており、卒業後は大学で学んだことが活かせる建設業の仕事をしていました。
具体的には、土木現場の施工管理・安全・品質・工程・測量などの業務を担当していました。

──入隊する前、自衛官にどんなイメージをお持ちでしたか?

よくあることかもしれないですが、「先輩が怖いイメージ」を持っていました。
上下関係が厳しい職場なのではないかと思っていたのですが、実際は辛い訓練も先輩方から優しく丁寧に教えていただけましたし、悩み事があっても相談しやすい、家族のような温かい職場だと思います。

大塚 晴斗

民間企業での経験やスキルが、
自衛隊でも通用することを実感

──前職のご経験や身につけたスキルは、現在の業務に活かせていると感じますか。

はい。前職で経験した施工管理・測量等の業務は、交通路の整備に従事することがある施設科の仕事で活かす事ができているなと感じます。
また、土木に関する各作業の安全管理や、知識(品質管理)、測量の経験は、自衛隊でもかなり重宝されていると感じています。

──前職と自衛官を比べて、違いを感じる点はありますか。

自衛官は仲間意識が強く、コミュニケーションを執る機会が多いなと感じます。
働く環境という意味では、長期休暇取得について、民間の一般企業と比べても長めにお休みが取れるなど、働き方改革に沿った福利厚生が充実しているのを感じました。

──入隊後に経験された任務で、印象に残っているものがあれば教えてください。

国連平和維持活動(PKO)の一環でモンゴル国軍に対して実施した、能力構築支援が印象に残っています。
令和6年5月9日~6月4日の間にモンゴルで行われた、道路構築教官の育成や、道路の測量に関わる技術指導を行う事業です。私は、アスファルト舗装工事に関する教育を担当したのですが、前職で経験した施工管理・施工技術などの知識・技能を発揮できました。

やりがいを感じられるから、
前向きに目標に取り組める

──ご自身が、お仕事をする中で大切にしていることをお聞かせください。

「常に考え続けること」「常に挑戦し続けること」「1日1日を大切にすること」を目標にし、その為に自分が今やるべき事を考えて行動するようにしています。

──応募を検討している方にメッセージをお願いします。

自衛官の仕事は、やりがいや目標を持ってうちこむ事ができます。
困った時や不安な時は、周りにいるたくさんの同期や経験豊富な先輩方に気軽に相談できる職場です。
自分を変えたいと思っている方、何かに挑戦したいと考えている方は、ぜひ入隊を検討してみてください。

大塚 晴斗
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