ドキドキしての入隊。
だがその不安は杞憂に終わった。
──海上自衛隊に入隊する前、どんなイメージを持っておられましたか?
最初は厳しいんじゃないかと、ドキドキしながらの着隊でした。実際に入隊してからはそんなこともなく、みんなが支えてくれるし先輩たちがいたから、ここまでやってこれています。あとは、船に乗って海外を回ることが多いのかと思っていましたが、航空管制員になって地上勤務がメインとなる職種があることを知りました。
自衛隊の職場環境で
コンプレックスが解消。
──入隊して、ご自身が「成長したな」と感じることを教えてください。
元々人前で話すことが苦手でした。例えば小・中・高と学校ではみんなの前で発表することが多いと思いますが、その時には顔を真っ赤にして話していて、それがコンプレックスだったんです。
でも入隊後は教育隊というところでいわゆる新入社員教育のようなものを受ける期間があり、5分間講話というみんなの前で話す機会がたくさんあるんですが、今の職場でもそういった機会が与えられていて、それらをこなしていくことで人前で話すことにもだいぶ慣れてきたと思います。
自分が学びを得た先輩のように成長して、
後輩を支援していきたい。
──働くうえで大切にしていることや、目標はありますか。
入隊前から、広い視野を持とうとは考えていました。上司や、みんなの動きを見て学び、それを活かして実際に自分でもやってみる。その繰り返しで成長していきたいですね。後輩を持つようになってからは、後輩に憧れられるような先輩になれるように努力しています。
──入隊前の過去の自分にメッセージを送るとしたら、何と言いますか?
最初は不安もあるかもしれませんが全ては経験です。経験したからこそ得られるものがあるので、恐れずに前に進んで下さい!私は、親からは「いいとこ選んだね!」、友達からは「かっこいいね!」と言われるようになりました!