第5施設群の沿革

 高田駐屯地の施設科部隊は、昭和33年12月2日、第311地区施設隊の新編から始まりました。

 地区施設隊は、当時戦後復興等として行っていた「部外工事」を担任する部隊です。高田駐屯地の特性として「部外工事」 の他に関山演習場整備や冬季の除雪作業もあり、その必要性から昭和37年8月14日茨城県勝田市(現ひたちなか市) から 第107施設大隊が移駐してきました。

 自衛隊近代化の中で施設科部隊も逐次改編され、第107施設大隊を母体に昭和47年8月1日、第5施設群が創隊されました。以降、第5施設群は、いく度かの改編を経て「日本海側唯一の施設群」として各種任務を着実に遂行し、実力を高め、平成12年4月28日に高田駐屯地司令業務を拝命し、市民に親しまれる郷土部隊 として現在に至っています。

 この間、第5施設群要員を基幹に第306施設隊(松本)、第307施設隊(宇都宮)が新編され、現在も同じ第1施設団の部隊として連携を図っています。