自衛隊中央病院
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糖尿病医療推進チームの紹介

糖尿病医療推進チームとは

 医師、看護師、薬剤師、臨床検査技師、栄養士で構成され、糖尿病患者さんのQOL(生活の質)向上のために、それぞれの専門性を活かし活動しています。




糖尿病医療推進チームの活動

世界糖尿病デーイベント
 毎年は11月14日の世界糖尿病デーに合わせ、院内で血糖測定、糖尿病教室、個別相談等を行っています。
 令和5年度は11月11日(月)から11月15日(金)まで病院1階エントランスにて開催します。


糖尿病教室
 季節に合わせたテーマで年3回行っています。患者さんやそのご家族どなたでも参加していただけます。
   場所:病院1階エントランス
   時間:10:00~11:00





 

合同カンファレンス
 週1回、入院されている糖尿病患者さんへのケアについて多職種が合同でカンファレンスを実施しています。




当院を受診される糖尿病患者さんへ

 当院では2週間の糖尿病教育入院を行っています。
 糖尿病の知識を持つことは、糖尿病を管理していく上でとても大切です。詳細は、担当医にご相談ください。

 毎週火曜日糖尿病看護認定看護師による看護外来を開設しています。糖尿病でお悩みの方は、些細なことでもご相談ください。



※ 詳細は「外来診療のご案内」→「代謝内科」をご覧下さい。





糖尿病とうまく付き合っていくために

 糖尿病の初期は自覚症状がないことが多く、治療中断につながりやすい現状があります。糖尿病は一生付き合う病気であり、受診の中断は糖尿病の悪化を招きます。受診や治療がライフスタイルと合いにくく難しさを感じるときは、ぜひご相談ください。