自衛隊中央病院
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看 護 部 の 理 念

 自衛隊中央病院看護部は、自衛隊員や御家族、地域の皆様から信頼される病院を目指し、自衛隊の最終後送病院としての医療に応えうる看護力を保持するため、以下の理念を掲げています。




 私達は、常に利用者の人権を尊重し、専門性に富む質の高い看護を提供します。

 私達は、利用者に関わるすべての職種との連携をはかり、利用者のQOLを最優先し、利用者中心の看護を実践すべく最善の努力をします。

 私達は、専門職として、常に人格を陶冶し、生涯学び続ける姿勢をもち、教育的・研究的関わりを相互にもち研鑽しあいます。

 私達は、部隊等との連携を密にし、健康の保持増進やメンタルヘルスに関する健康管理支援業務を相互に積極的に実施します。

 私達は、国際貢献、大規模震災・事態対処に対し、迅速に対応できる能力を保持します。


平成15年4月1日制定



 

令和5年8月
     自衛隊中央病院看護部長
      1等陸佐 佐藤 保子