捜索レーダー、赤外線暗視装置の装備による捜索能力の向上、さらに援助物資投下機構を装備したことによって、遭難者に対する延命も含めた援助能力が特徴です。 近年は、作戦機の行動範囲が広がっており、それに対応した救難能力の強化を図ることができます。 戦闘捜索救難を想定しており、視認性が低い青色塗装が施されているのが特徴です。航空救難活動に当たっては、UH-60Jヘリコプターとユニットを形成して行動します。