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全員で記念撮影 |
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【令和元年2月8日(土)】 三沢基地及びその周辺に在住する日米の小学生を対象とした、日米交流事業「第8回MISAWAアイスホッキー2020」を三沢アイスアリーナで開催しました。 日本側は高学年7チーム、低学年4チーム、米側は高学年・低学年ともに各2チーム、日米混合チームが3チームで合わせて18チーム約140名の子どもたちが参加しました。今年は日米混合チームも出場し、チーム内でも日米の交流がより一層深まりました。 アイスホッキーとは、子どもたちが長靴やスノートレーニングシューズを履いて、三沢市の特産物をモチーフにした、にんにくの形をしたヘルメット、長芋を模したスティック、ホッキ貝を模したパックを使用して点数を競うアイスホッケーで、大変好評をいただいており、今年で8回目の開催となりました。 |
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当日は、試合に先立ち開会式が行われ、熊谷昌司東北防衛局長の挨拶に始まり、御来賓の小檜山吉紀三沢市長とクリストファー・ストルーヴィー米空軍三沢基地司令官から御挨拶をいただきました。続く選手宣誓では、日本の児童が英語、アメリカの児童が日本語で、アイスホッキーを楽しく行うことを誓いました。 試合では、日米の子どもたちが不規則に転がるホッキ貝のパックに悪戦苦闘し、転倒しながらも懸命にゴールを狙う姿に微笑ましくも、監督や観客の熱の入った応援も重なり、大いに盛り上がりを見せました。 参加者からは、「日米のきずなが深まったと思います」「想像以上に楽しくて、また参加したいと思った」「とても楽しかったので、これからも続けてほしい」など、多くの感想をいただきました。 本アイスホッキーが無事開催できましたのは、三沢市、米軍三沢基地、そして参加いただいた御家族や関係者皆様の御理解・御協力によるものであり、皆様方に対し厚く御礼申し上げます。 東北防衛局は、在日米軍及び地域住民の方々との間の相互理解の深化の一助となるよう、今後もさまざまな形で日米交流事業を実施していきます。 |
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低学年の部 1位 はまなすガッツ 高学年の部 1位 岡三沢ホッケースポーツ少年団A 2位 Snow Cats 2 位 三沢小ジャイアンツ 3位 ミニオンズミニ 3位 はまーず |
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開会式の様子 | 英語と日本語を交換して選手宣誓 上手にできました! |
みんなで準備体操 | ||||
始球式の様子 ホッキーナちゃんはゴールキーパーに挑戦しました! |
いよいよ試合が始まります! | |||||
熱戦です!!! | ||||||
試合終了後はじゃんけん列車で交流♪ | ||||||
表彰式の様子 | 低学年の部 1位~3位 | 高学年の部 1位~3位 | ||||
低学年1位:はまなすガッツ | 高学年1位:岡三沢ホッケースポーツ少年団A | 試合終了後、ホッキーナちゃんと たわむれる子どもたち |
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