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　東北防衛局は、平成２７年４月２４日、災害が発生した場合に備え、０７時３０分に宮城県沖を震源とする震度６強の地震が発生したとの想定の下、呼集連絡、職員及びその家族の安否確認や徒歩参集等の訓練を実施しました。
　当日は、定められた方法により、当直員から地震発生の連絡を局局職員に発し、連絡を受け取った職員は職員自身および家族の安否について局に連絡し、その後、徒歩で庁舎へ参集する訓練を行い、職員各自が災害発生時の対応及び災害により公共交通機関が使用できない場合の登庁ルートを再確認することができました。
　今後も様々な事態に対する訓練を行い、災害等における当局の対応の練度向上を図っていきたいと考えています。