自衛官は、自衛隊法によって指定された場所に住み、生活をしなくてはなりません。
若手の自衛官は基本的に基地や駐屯地等に居住することになります。
幹部になったり、結婚することになればこの限りではありませんが、基本的に若い自衛官は基地や駐屯地で、寮生活を送ることになります。
それでは、営内とはどのようなところか、見ていきましょう!
今回取材する居住区は、この建物の4階にあります。
群馬地本マスコット"だるまん"
それでは、営内を見ていきましょう!
新町駐屯地は基本的に3人部屋です。ロッカー、冷蔵庫、ベット、机、モニターが見えますね。 申請すれば電化製品を持ち込むことができます。
動画:居室紹介(1分41秒)
集団生活が快適に送れるよう、洗面台や洗濯機も数多く用意されています。
動画:公共施設(1分54秒)
食事はこちらで摂ります。営内者は3食(朝・昼・夜)無料です。広々としたスペースで栄養管理されたバラエティあふれるメニューが楽しめます。
動画:隊員食堂(2分8秒)
1日の疲れはこちらで洗い流します。銭湯みたいに広いですね。体育館では筋トレ器具もありますよ。
体育館には筋トレ器具もあるよ!こちらを見てね!
動画:隊員浴場(1分2秒)
売店、自販機、図書コーナー等があります。
動画:厚生センター(1分35秒)
いかがでしたでしょうか。このように営内者は自衛隊の施設内で快適に過ごすことができます。
ご家族の皆様にもご子息、ご息女の新しい自衛隊生活のイメージとして見ていただき、ご安心いただけたら幸いです。
これから入隊される新隊員の皆様の着隊を、心からお待ちしております。