米国連邦議会スタッフ代表団、防衛大学校を訪問

令和５年１０月１２日(木)、スティーブン・クラーク、アレックス・ムーニー共和党下院議員立法補佐官ら米国連邦議会スタッフ代表団が防衛大学校を訪問されました。
　今回の来校は、公益財団法人　日本国際交流センターによる招へい事業、「米国連邦議会スタッフ交流プログラム」の一環であり、当日は、久保学校長以下主要幹部による出迎えの後、写真撮影及び本校の概要説明の時間をそれぞれ設けるとともに、周辺地域を含めた我が国の安全保障並びに防衛の基本方針として新たに策定された今年版の防衛白書に記されている３文書についての説明を行いました。
　また、本科学生と昼食を交えながらの懇談ではテーブルごとに様々な話題が出され、学生達にとって大変有意義な学びの時間となる一方で、議会スタッフ団の方々におかれては施設見学や学生達との関わりを通じ、本校の理解を深める時間となりました。