第1弾 2020/05/22 up
【大講堂】
大正6年(1918年)に建設されました。
瀬戸内海の島で採取された御影石(みかげいし)が用いられています。
旧海軍兵学校時代から現在まで、入校式や卒業式等の式典で使用しています。
音響効果が非常に優れており、建設当時から音響装置を使用していません。
講堂内は、テレビドラマや映画のロケ地として使用されたことがあります。
聖地巡礼で訪れる方も……。
☆ダウンロードはこちら→
【大講堂】
第2弾 2020/06/04 up
【第1術科学校学生館】
昭和13年(1938年)に建設されましたが、老朽化が著しかったため、平成17年(2005年)に、建て替えられました。(3階建てから5階建てに変更されています。)
旧海軍兵学校時代は、西生徒館と呼ばれていました。
館内には、学生の寝室や教室など、食堂を除く施設が集約しています。
全国の部隊から集合した隊員が、日夜勉学に励んでいます。
☆ダウンロードはこちら→
【1術校学生館】
【戦艦「陸奥」の主砲】
戦艦「陸奥」の4番砲として実際に搭載されていましたが、昭和10年(1935年)、戦艦「陸奥」の大改装に伴い不要となったため、兵学校の教材として陸揚げされました。
砲身:18.8メートル
直径:40センチメートル
砲弾の重量:約1トン
最大射程距離:約33キロメートル
☆ダウンロードはこちら→【
戦艦「陸奥」主砲】
【作り方】
【駆逐艦「雪風」】
駆逐艦「雪風」は、「陽炎(かげろう)」型駆逐艦で、昭和15年(1940年)に佐世保海軍工廠で完成しました。戦史に残る主要な海戦に参加しましたが、終戦まで生還しています。
教育参考館では、駆逐艦「雪風」の主錨や船舶時計などを保管、展示しています。
☆ダウンロードはこちら→
【駆逐艦「雪風」】
【作り方】
第3弾 2020/06/26 up
【戦艦「陸奥」】
戦艦「陸奥」は、「長門」型戦艦で、大正10年(1921年)に横須賀海軍工廠で
完成しました。昭和18年(1943年)に広島県柱島沖で原因不明の爆発事故により
沈没しています。船体の一部は、昭和28年(1953年)に引き上げられています。
教育参考館では、戦艦「陸奥」の舷窓などを保管、展示しています。
☆ダウンロードはこちら→
【戦艦「陸奥」】
【海上自衛隊 幹部(将官) 正帽】
海上自衛官の中で、将官が着用している帽子です。
大きな紙で作成すると、被ることができるかも……。
☆ダウンロードはこちら→
【幹部(将官)正帽】