材料(4人分)

国内産かつお使用
けん(大根、人参)
つま(青じそ、卸しょうが、卸ニンニクまたはフライドガーリック、貝割れ)

≪本格的なポン酢レシピ≫
約900ml
すだち酢 450ml
すだち(半分に切る) 3個
濃口醤油 450ml
きりみりん 90ml
45ml
昆布 適量
花鰹 50g

手順

  • 手順1ウロコをそぎながら頭を落とし、内臓を取り血合いを掃除する。 
  • 手順12色※けんを作り、よく水にさらしておく。ニンニク、生姜も作成していく。大葉は洗って軸を取り、水気をとっておく。貝割れも処理しておく。
  • 手順1かつおを三枚に卸す。
  • 手順1
    手順1
    皮目と身の間に金串を打ち、氷水を用意し皮目を焼く。(ガスレンジで焼く)
  • 【本格的なポン酢】は大き目の鍋に混ぜ合わせ冷蔵庫に入れておき、使用する前日に漉す。1週間くらい冷蔵庫でねかすとまろやかなポン酢ができる。
  • 手順1刺身にしていく。(平造り又は切りかけ造りにする)
  • 手順1器に盛り付ける。(おこのみでフライドガーリックをふる) 
  • 手順15の出来上がりをまわしかける。

コツ・ポイント

身が柔らかいので丁寧に卸す。
      みりん風調味料であれば、沸騰させてアルコールを飛ばす必要がないので、そのまま使用できます。
ポン酢は1週間ほど冷蔵庫でねかすと、まろやかなポン酢ができます。




〈まめ知識1〉「けん」は千切りにした野菜、「つま」は添えのあしらい(青じそ、紅たで、海藻)、辛味は(山葵、生姜)です。 ただし、これらすべてをまとめて「つま」と呼ぶこともあります。
〈まめ知識2〉懐石料理では、刺身のことを「向付(むこうづけ)」と呼びます。それは御飯とみそ汁の向こうに置く(付ける)ことから向付といいます。