令和6年4月23日、三宅伸吾防衛大臣政務官は、南スーダン国際平和協力隊出発式に出席し、小林1等陸佐と藤澤2等陸曹の2名の派遣隊員を激励しました。
今回派遣される隊員は、国連南スーダン共和国ミッション(UNMISS)司令部の副参謀長とその補佐官であり、我が国として初の職務となります。
防衛省・自衛隊は、平成23年から現在まで、UNMISS司令部要員として延べ55名の自衛官を派遣してきました。今後も、南スーダンの平和と安定のため、引き続きUNMISSの活動に貢献していきます。
令和6年4月17日、三宅伸吾防衛大臣政務官はサールツNATO戦略的コミュニケーション研究センター所長の表敬を受けました。
三宅伸吾防衛大臣政務官は、同センターの活動状況等について説明を受け、日・NATO国別適合パートナーシップ計画(ITPP)の下で協力を推進していきたい旨述べました。
令和6年4月13日、三宅伸吾防衛大臣政務官は、陸自湯布院駐屯地において、第2特科団改編行事を行いました。
第2特科団は、島嶼部における侵攻を洋上において阻止・排除する地対艦ミサイル連隊を指揮下におき、南西地域の防衛体制の中核を担います。部隊の門出に当たり、三宅伸吾防衛大臣政務官から隊旗の授与を行うとともに、隊員を激励しました。
令和6年4月10日、三宅伸吾防衛大臣政務官は、第64次越冬隊及び第65次夏隊南極地域観測隊員帰国歓迎会に出席しました。
日本の南極地域観測隊は、1957年に1次隊が昭和基地を設立してから現在に至るまでの60年以上にわたり、地球環境の観測を続けています。
砕氷艦「しらせ」は、日本と昭和基地の間で南極地域観測隊や観測物資等の輸送のほか、観測支援等も行っています。
令和6年4月2日、三宅伸吾防衛大臣政務官は、香川県坂出市長から、周辺用水対策(鞍谷池)に関する要請を受けました。
三宅伸吾防衛大臣政務官からは、防衛省・自衛隊の活動に対し御理解と御協力を賜っていることに謝意を述べるとともに、御要望については、自衛隊等の運用による影響等を踏まえ、適切に対応してまいりたい旨を申し述べました。
令和6年4月1日、三宅伸吾防衛大臣政務官は、海上自衛隊田浦地区に所在する第2術科学校、船越地区に所在する海上作戦センターを訪れました。
第2術科学校ではディーゼル実習場やガスタービン実習場を、海上作戦センターでは指揮所を視察し、隊員を激励しました。