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多賀城市都市計画道路(笠神八幡線)起工式
   
 12月4日(金)、多賀城市都市計画道路笠神(かさがみ)八幡(やわた)線及び清水沢(しみずさわ)多賀城線の整備工事の合同起工式が多賀城市文化センターにおいて行われ、前復興大臣竹下亘衆議院議員、多賀城市長をはじめとする地元自治体関係者や関係機関の代表者が出席され、施主である多賀城市長の挨拶、来賓祝辞、工事の安全を祈願した鍬入れ等が行われました。当局からは齋藤雅一局長が出席し、祝辞を述べました。
 都市計画道路笠神八幡線は災害発生時の避難経路の確保、物流の利便性向上に寄与する道路であり、防衛省では、多賀城市から笠神八幡線の道路用地として多賀城駐屯地の一部を割譲してもらいたいとの強いご要望を受けたことから、震災復興に協力するものであり、関係機関との調整を重ね、約1.2ヘクタールの土地を割譲することとしています。
 
祝辞を述べる齋藤局長
 
鍬入れの様子
   
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