ホームトピックス(仮称)三沢市国際交流スポーツセンターいよいよ本格的に着工


(仮称)三沢市国際交流スポーツセンター
いよいよ本格的に着工

 (仮称)三沢市国際交流スポーツセンターは、平成29年10月オープンを目指し、いよいよ本格的に工事を開始します。
 これに先立ち、工事の無事故・安全を願い、平成27年2月12日、建設予定地において、種市三沢市長をはじめ、小比類巻市議会議長、齋藤東北防衛局長及び施工を請け負った共同企業体など多数の関係者が参列した安全祈願祭が執り行われました。
 本スポーツセンターは、鉄筋コンクリート造(一部鉄骨造)2階建て、延べ床面積約9,460u、バスケットボールやバレーボールの公式試合が可能なメインアリーナ及び練習用のサブアリーナなどを整備し、三沢市民がスポーツを通じて国際交流を深める活動拠点となるとともに、災害など非常時の避難場所として使用できることから、三沢市民の安全確保にもつながるものであり、市民生活の向上に大きく寄与するものとなっています。
 東北防衛局では、本スポーツセンターの重要性に鑑み、平成25年度の実施設計の補助に引き続き、平成26年度から行っている建設工事に対して、防衛施設周辺の生活環境の整備等に関する法律に基づき、最大で75%の補助を行う予定です。

   
式辞を述べる種市三沢市長  祝辞を述べる齋藤局長 

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