ホームトピックス平成26年度三沢飛行場周辺航空事故連絡協議会


平成26年度三沢飛行場周辺航空事故連絡協議会を開催


 平成26年11月21日、「平成26年度三沢飛行場周辺航空事故連絡協議会」が三沢市公会堂(青森県三沢市)において開催されました。
 同協議会は、三沢飛行場周辺において米軍機・自衛隊機・民間機の航空事故及び航空事故に伴う災害が発生した際の対処に万全を期するため、昭和54年に発足し、今回で37回目になります。
 会議には、当局及び三沢防衛事務所のほか、計25関係機関から約50名が出席し、冒頭に主催者側を代表して東北防衛局の平松企画部長から挨拶があり、引き続き、六ヶ所村企画防災部門原子力対策課課長補佐から「六ヶ所村地域防災計画に基づく航空災害対策について」の講話及び航空自衛隊三沢基地第3航空団防衛部長から「航空自衛隊における航空機事故対応について」の講話が行われました。
 また、当局業務課長からは、「米軍航空機事故が発生した場合の通報訓練等の実施」について説明を行いました。
 今回は、会議後、航空自衛隊三沢基地の協力を得て、同基地所属F−2戦闘機の見学が行われました。



平松企画部長挨拶

 六ヶ所村説明

航空自衛隊第3航空団説明

 F−2見学風景

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