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(仮称)三沢市国際交流スポーツセンター
   
 (仮称)三沢市国際交流スポーツセンターは、平成29年10月オープンを目指し、補助事業者である三沢市発注のもと、現在順調に建設工事が行われています。

 本スポーツセンターは、三沢基地が所在する特長を活かした「まちづくり支援事業(防衛施設の存在を前提として地方公共団体がまちづくりを行う場合に一定の要件下でその一部費用を補助) 」として当省が補助しているものであり、バスケットボールやバレーボールの公式試合が可能なメインアリーナなどを整備することにより、三沢市民がスポーツを通じて米軍人等と国際交流を深める活動拠点となります。さらに、災害など非常時の避難場所(約2千名収容)としても使用できる施設となっています。
 
 
 

進捗状況

 
ー本体工事 外観ー
 
 
ー本体工事 内観(メインアリーナ)-
       
 
 
 
 
ー外構ー
 
ー進捗率(H28.10末現在)-
本体建設工事:約75%
 外構工事 :約30%
 

位置図

 
 
 

事業概要

 
○事案名
  まちづくり支援事業((仮称)三沢市国際交流スポーツセンター)
○補助事業者名
  青森県三沢市
○防衛施設名
  三沢飛行場
○全体計画
  ・事業費:約4,820百万円、補助額:約3,615百万円 (補助率:7.5/10)
  ・事業計画:平成25年度~28年度
  ・事業内容:鉄筋コンクリート造(一部鉄骨造)2階建 A=9,460.89㎡(延べ床面積)
        外構工事、備蓄倉庫ほか
○根拠法令
  防衛施設周辺の生活環境の整備等に関する法律第8条(まちづくり支援事業)
 

工程表要

   
   
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