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沖縄県道104号線越え実弾射撃訓練の分散・実施

色麻町長、大衡村長、大和町副町長を表敬

 

 平成28年5月12日(木)、王城寺原演習場における米軍実弾射撃訓練に伴い、地元自治体の理解を得るため、第3海兵師団第12海兵連隊第3大隊のネイル J.オーウェンズ中佐が色麻町長、大衡村長、大和町副町長を表敬しました。

 表敬でオーウェンズ中佐は、「地元の方との関係を重視し訓練に臨みたい」、「王城寺原演習場を含め、東北地方は環境も良く、また訪れたい」などと話しました。

 表敬後、オーウェンズ中佐は報道機関の取材に応じ、訓練の意気込みを問われ、「王城寺原演習場は環境もすばらしく楽しみにしている」と答えました。また、訓練の目的については、「日米安全保障条約に基づいて日本を守るための訓練を行う。王城寺原演習場で訓練を実施することについて、関係する機関等に対し感謝の気持ちを持って訓練に取り組む」と答えました。

 実弾射撃訓練は、5月13日(金)から22日(日)までの10日間のうち8日間行われる予定で、東北防衛局では、同月30日(月)までの間、王城寺原演習場に24時間態勢の現地連絡本部を設置し、米軍及び自衛隊等との連絡調整や関係自治体等への情報提供を行うとともに、演習場周辺地域の巡回等を行い、地元住民の安全と不安感の解消に努めることとしております。

 

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