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宮城県原子力防災訓練に参加 | |
平成31年1月24日(木)、宮城県において「平成30年度原子力防災訓練」が実施され、本訓練に当局も参加しました。 訓練は、宮城県沖に地震が発生したことに伴い、女川原子力発電所2号機の原子炉が自動停止した後、地震の影響で外部電源が喪失し、機器故障による原子炉冷却機能の喪失により全面緊急事態に至るとの想定の下実施されました。 当局は、宮城県庁に設置された県災害対策本部に連絡員を派遣し、随時送られてくる現場からの情報及び自衛隊等の関係機関の動向等の情報収集・整理を行い、実際に原子力災害が発生した際の情報収集活動について訓練を行いました。 当局では今後も地方公共団体等主催の防災訓練への参加等や当局独自の災害対処訓練を実施し、更なる緊急事態に備えた組織づくりを行ってまいります。 |
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情報収集の様子 | |
打ち合わせに参加する様子 | 県対策本部で放送されたテレビ会議の様子 |
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