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　８月２８日（日）松島基地航空祭及び、９月１１日（日）三沢基地航空祭が開催され、東北防衛局は、皆様に防衛省・自衛隊についてご理解をいただけるよう政策広報を行いました。
　
　松島基地航空祭においては、ブルーインパルスの展示飛行を始め、装備品展示や中部航空音楽隊による演奏会等が行われました。
　当局は、来場者の方々に防衛省の主要政策などをご理解いただくため、局の業務紹介パンフレットや局広報紙「東北のかなめ」等各種資料を配布しました。
　また、例年好評となっている防衛白書に関するクイズも実施し、約４８０名の方にご参加いただき、全問正解者にはオリジナルグッズをプレゼントしました。
　
　三沢基地航空祭においては、米軍のF１６戦闘機によるデモフライトのほか、F-３５Aによる機動飛行が航空祭で初めて披露されました。
　当局のブースには約１，０００人以上の方々が訪れ、局の業務紹介パンフレットや採用案内などの各種資料を配付しました。
　また、ブースを訪れた方に缶バッジやポストカードを配布し、多くの方から好評を博しました。

　当局は、今後も自衛隊記念日等において、防衛政策や自衛隊の活動等について、国民の皆様に広く御理解していただくことを目的に「政策広報」を実施いたします。
　自衛隊の行事にご参加の際は、当局のブースにもぜひお立ち寄りください。

松島基地航空祭（令和４年８月２８日（日））