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平成３１年３月２日（土）、日米交流「第７回 ひな祭り in Tohoku Town 2019」を東北町の小川原湖交流センター「宝湖館」で開催し、 東北町内及び米軍三沢基地内の日米の小学生や保護者が参加しました。 　日米の親子約６０名が集まり、ボトルランプ工作やひな祭りにちなんだ食材を使った料理を作り、交流を深めました。 ボトルランプ工作では、親子で工夫しながら、ボトルの中にひな飾りを作成し、オリジナルのランプが出来ました。その後、親子で、太巻きや手まり寿司を作るなど、料理にも挑戦しました。 　東北町のゆるキャラ「しじみ～る」が参加して子どもたちと写真撮影するとともに、昼食時には琴の演奏を聞きながら、皆で作った料理を食べ、ひな祭りを楽しみました。 また、昼食後には餅つきの体験もあり、なかなかできない体験に大人も子どもも盛り上がりました。 　閉会式でインタビューを受けた参加者たちは、「他の国の人と交流ができて楽しかった、また参加したい」「ボトルランプ作りも料理も楽しかった、家でも作りたい」と笑顔で話していました。日本の子どもたちは、学校で勉強している英語で感想を述べる子もいました。 　東北防衛局は、在日米軍と地域住民との友好関係を一層深めるべく、これからも日米交流事業を企画してまいります。
しじみーるが出迎えてくれました	ひなまつりのお飾り	紙風船で遊び中
ボトルランプ作り
手まり寿司作り
琴の演奏	みんなでおいしくいただきます	ひなまつりの感想は？
伊藤局長も餅つきに参加しました	よいしょ！よいしょ！	みんなで集合写真